高田 渡を思い出すとき H11・3/1


A 「毎日、 酒飲むかぁ?」
B 「晩酌のことか?」
A 「そう、二合くらいか?」
B 「うん、だいたい」
A 「ホントに毎日飲むか?」

B「しつこいなぁ!何だよ」
A「いや毎日五合15年飲むと肝硬変になるらしいぞ。」
B「・・夏はビール一本から二本だな。」・・・・それも酒だろとAは思う
B「でも高田 渡ってやばいなぁ。TVに出ても口回らないもんなぁ」

A「え〜!あの談志の弟子になった放送作家か!」
 そういえばあの人、顔が黒かったし目が飛び出てるしやっぱり酒って怖いな・・・思いこむAである。

B「違う!それは文夫!ほらフォークだよ」
A「・・・♪ じてんしゃ〜に乗って〜か!・・・あと自衛隊に入ろう、とかあったな」

B「あいつ、五〇歳位だと思うけど以上に老けてるよ。演奏中に眠るらしいぞ、
ブレイクだと思っていたら首が下がったままあがらないのでみんな
じっとみてたらいびきの音が聞こえてきたっていうからな。」 
 
・・・Aは嘘だと思いながら指はカーターファミリーピッキングのまねごとをし、
頭の中ではズンチャ ズンチャ じてんしゃ〜にのって〜とイメージトレーニングをしているのである。

さらにAの脳裏に池袋駅の構内で自衛隊に入らないかと声をかけてきた角刈りの男の顔が浮かんだ。
そういえばあのときオーバーオールきてたなぁバンダナもしてたし、その後日勝地下の映画館行ったなぁ。
・・・・・ズンチャ ズンチャ
 平和な午後であった。    

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